浮気調査の証拠を裁判で利用

浮気調査で得た証拠を離婚裁判で利用する場合の注意点

裁判離婚をする前に

日本では夫婦の離婚形態として、多くの場合が協議離婚であり、夫婦間で話し合いがされ納得して離婚するケースがほとんどですが、少ない事例として裁判離婚があります。

 

この裁判離婚では離婚が出来るか出来ないかの他に、離婚に至った理由と責任を明らかにして法的に離婚が可能なのかを判断する離婚形態です。
裁判離婚自体をする夫婦は少ないですが、無いわけではなく協議離婚や調停離婚といった本人同士で離婚に合意が出来ない場合、または裁判をおこない離婚をする理由があって初めて離婚方法の選択として挙がるのです。

 

そして、この裁判離婚には協議離婚などと違い、あいまいな判断材料で裁判で離婚を決めることが出来ません。離婚をするかどうかを裁判官に決められることなので、明確な証拠を用意する必要があるのです。

 

離婚をすることを認めてもらうための証拠として挙げられるのは、写真や日記、携帯などの履歴が一般的です。しかしこれは離婚原因が浮気などの不貞行為に限ったものであり、DVや他の要因によって離婚を行う際にはそれに証拠と利用出来るものが必要となるので注意が必要です。

 

今回、離婚原因が夫の浮気だったとして考えますと、証拠として有効なのは浮気現場の写真が一番ではないでしょうか。浮気現場の写真を証拠として利用するには探偵や興信所へ依頼をして調査をしてもらい調べる、または撮影してもらうなどで証拠を集めることが出来ます。

 

自分で裁判に利用出来る証拠を集めようと思うと大変です。調査対象者に気付かれないように調査をしないといけませんから、専門的な技術である、尾行術や張り込みの技術を一般の人が技能として持っていることは少ないので、もしも個人で調査をおこなったら、見つかってしまう可能性が高くなってしまい、見つかった場合には、二度と証拠を掴むチャンスが訪れない可能性もあります。
そのため、プロの調査会社に依頼をして調べてもらうことが、もっとも効率がよく、また証拠を得る確率が飛躍的に向上すると思います。

 

証拠に関しても、プロが集めるので、裁判では評価されない証拠を集めるのではなく、キチンと裁判で使える証拠を集めてくれます。

 

個人の証言だけですと、証拠としては弱く、また映像証拠なども証拠としての能力が弱いと判断されることがあるので注意が必要です。

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